個人情報保護方針
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(1)個人情報に関する基本方針
当所は、主事業であるスポーツ施設の管理運営を実施する上で、高度情報通信社会において個人情報保護の重要性を再認識し、法令を遵守し、個人情報を適正に取り扱い、安全管理について適切な措置を講ずることが社会的責務であると考えます。
つきましては、個人情報保護基本方針を制定し、施設の利用者はもちろんのこと、取引先やすべての役職員に至るまで、当施設に関わる全ての方からお預かりした個人情報の保護に努めることとします。
- 個人情報保護に関する法令や規律の遵守
個人情報に関する法令及びその他の規範を遵守し、個人情報を適正に取り扱います。 - 個人情報の収集
個人情報の収集は、利用目的を明確にしたうえ必要な範囲に限り、本人の同意を得て、適正公正な手段によって収集します。 - 個人情報の利用
取得した個人情報は、利用目的もしくはそれと合理的な関連性のある範囲内で、業務の遂行に必要な限りにおいて利用します。 - 個人情報の提供
個人情報を第三者に提供する場合には、提供前に本人の同意を得てから行います。 - 権利の尊重
本人が個人情報について、開示・訂正・利用停止・消去などを求める権利を有していることを認識し、必要な調査を行い、その結果に基づき適切な処置を行います。 - 個人情報の管理
全職員にこの方針を周知徹底し、且つ個人情報に関する適切な研修及び啓発を行い、個人情報保護の意識高揚に努めます。そして、業務上の個人情報の適正な取り扱いを実現するための組織・体制を構築します。 - 職員の研修及び啓発と組織・体制
全職員にこの方針を周知徹底し、且つ個人情報に関する適切な研修及び啓発を行い、個人情報保護の意識高揚に努めます。そして、業務上の個人情報の適正な取り扱いを実現するための組織・体制を構築します。
(2)職員の一般遵守事項
- 「情報」収集時の注意
- 利用目的を明記し、当該者に通知する。また問い合わせ先を記しておく。
- 利用目的に関係しない情報は収集しない。
- 「名簿」等の管理
- 原則として名簿やデータ等を施設から持ち出さない。
- 不要になった個人情報は、確実に廃棄・消去する。
- 外部の者が入室する場合は、必ず関係者の許可を得てから入室させる。
- 保管と整理整頓
- 重要な個人情報は、保管庫か施錠できる引き出しに入れる。
- 机上を整理し、個人情報が紛失・漏洩しないようにする。
- ファックス、プリンター、コピー等で個人情報に関する用紙を出力した場合は、放置せずすぐ取りに行く。
- 閉館時は、施錠及びプリンター、ファックス、コピー機周辺をチェックする。
- 「パソコン」使用時の留意点
- パスワードの設定は、慎重に。
- 部屋を離れるときは、必ずログオフをすること。
- メール発信時には、注意事項を遵守すること。
- 個人機器の持ち込みについて
- 個人のコンピュータ及び記録媒体を所内に持ち込む際には、必ず事前にウイルスチェックを行う。
- 個人の情報機器をネットワークに接続し、個人情報にアクセスすることは厳禁とする。
- 事前発生時の対応
- 個人情報漏洩等の問題が発生した場合は、休日であってもいち早く保護担当者(所長・統括責任者)に連絡する。
- 召集がかかれば、直ちに出勤し、状況認識を共有する。
事案の連絡ルート
- 発見者
- →
- 所長(渡邉)
- →
- 総括責任者(相澤)
- →
- 社長(多々良)
※必要に応じて、教育委員会、顧問弁護士とも連絡をとる。
事案の調査・検討を行い、再発防止策を速やかに講じる。